きらっせネット歴史館


国道356号線沿い。笹川駅前にあります。

「利根川の川風袂に入れて、月に棹さす高瀬舟」独特の節回しの浪曲「天保水滸伝」の舞台となっているのが、東庄町笹川の大利根河原です。諏訪大社の奉納相撲は笹川繁蔵が1842年、相撲の元祖野見宿彌の碑を建立。と同時に農民救済を名目に大花会を催されたのが始まりのようです。清水の次郎長や国定忠治も出席し盛会だったといいます。境内の土俵では、今年も秋季大祭に奉納相撲大会が盛大に催されます。大勢の豆力士や自衛隊相撲部の対抗戦、大相撲力士や地元力士の土俵姿など、白熱した取り組みが行われます。奉納相撲大会は、お昼頃から開催される予定です。祭りの数日前から当番区の人々によって準備される土俵。土俵の四隅には青赤白黒の布地が巻かれて、最上部には紫色に城の打ち抜きの定紋入りの幔幕がまわされる。東西には水桶と塩ざるが置かれ、南北に検査役が座る。柱の一角には土俵世話人によって作られる大幣束が麻で柱に止められる。これが宮相撲独特のものです。
また、諏訪大社で行われる笹川の神楽は昭和40年2月27日に県無形文化財に指定された。例年、4月5日の春の例祭に際して、午後1時頃から夜10時頃まで神楽殿で奉納される16座の神楽です。奏演者は笹川地区7区で回り番で担当し、当番の区の青年が先輩の教えを請い、舞台に上がる。この笹川の神楽の始まりは社殿によると1191年鶴岡八幡宮の造営に際して、千葉成胤が源頼朝の武運長久を願い千座神楽を奏したのが初めてといわれる。 この地域の神楽殿としては立派なものであります。
こちらが奉納相撲を行う土俵のようです。実際に行ってみると少し高くなってはいます。

こちらは同じ敷地内にある天保水滸伝遺品館です。建物自体も古く見るからに見学者が少なそうです。しかし、郷土の誇る有名人笹川繁蔵や飯岡町の飯岡助五郎などの遺品があるようです。