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千葉県銚子市と茨城県波崎町を結ぶ2本目の橋

利根かもめ大橋は茨城県波崎町矢田部と千葉県銚子市小船木町を結ぶ利根川河口から2本目の橋として『人と自然にふれあう躍動間のある橋』をテーマにし、またカモメの羽ばたきをイメージして、自然と調和する橋を目指しました。デザインは、地元市・町からの有識者の参加した『景観検討委員会』を設け決定され、平成12年3月18日(土)午後3時に開通しました。
昭和55年に銚子市が銚子大橋の交通渋滞対策について千葉県知事に陳情したことが最初の出来事でした。昭和62年には茨城、千葉の両県の県知事に陳情し、さらには自治省(大臣以下8名)及び建設省(道路局長以下7名)に対して、銚子市長・波崎町長連名で陳情 しました。平成元年には銚子・波崎間利根川新橋建設促進期成同盟会が設立されました。平成2年には銚子大橋及び河口堰の交通量調査。平成5年に第1回(仮称)銚子新大橋景観検討委員会。平成6年に建設大臣から「銚子新大橋有料道路」新設についての許可を受ける に至りました。
平成7年に工事着手、しかし平成8年9月に新橋建設予定地に絶滅危惧種のヒヌマイトトンボの生息が確認されたため工事中断 という危機もありました。平成9年10月に千葉県側で工事再開、さらに茨城県側でも10年5月に再開、11年11月18日に名称が2390通の一般公募の中から「利根かもめ大橋」に決定、12年3月18日に開通にいたりました。車道部の幅は8m、歩道部が3.5mあります。橋の長さは1145m。難しい話ですが上部工:3径間連続鋼床版箱桁3連下部工:鋼管杭基礎2基(橋台)・鋼管矢板井筒基礎9基(橋脚)となっているそうです。
開通の日には波崎町で「はさきみこしフェスティバル2000」および「はさき太鼓フェスティバル2000」が開催され、茨城県内の水戸太鼓保存会、鹿島市の水郷太鼓、波崎ひびき会、波崎神輿連合会など数多くの団体の協力で盛大に執り行われました。
通行料は軽自動車150円普通自動車200円などです。開通当初から値段が問題視されています。観光の普通自動車などが通りますがトラックはあまり多く見ません。きらっせネット管理人はよく使います(笑)(管理人N宅から管理人S宅への最短ルートです!)