きらっせネット観光地案内


銚子の・・いや千葉県のランドマーク。

〜ほととぎす 銚子は国のとっぱずれ〜
犬吠埼は銚子半島の東端で太平洋に突き出た岬です。3方を海に囲まれていて、海面からの高さはおよそ20メートル。銚子屈指の景勝地です。岬には、道路を挟んで北側を旅館が、南側は芝生の公園になっています。犬吠埼一帯は県下でも古い地層で約1億年前のものといわれています。一部南側の岩礁には化石漣痕(かせきれんこん)も見られます。見たは見たのですが、意味がいまだに私にもわからず「化石の」「れんこん」?などと考えていたのですがどうも違うようです^_^;
昔は灯台下を胎内めぐりのように歩けたのですが、今は立ち入り禁止になっています
犬吠埼灯台はその犬吠埼に位置しています。現在の正式名称は「海上保安庁犬吠埼航路標識事務所」。英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により、1872年に着工された日本で24番目の灯台です。1874年に点灯しました。地上からの高さは31メートル。はじめは和製のレンガを19万3000枚使って作ったようですが、老朽化に伴い1983年に表面のモルタルをはがして外側に打ったコンクリート層をPC鋼線で締め付ける方法で改修されました。これにより灯台は少しだけ「おでぶ」になったらしいです。灯台の明るさは200万カンデラで日本一。レンガ造りの建造物としても日本一だそうです。
灯台は見学できるようになっています。らせん階段は全部で99段。観光客は年間25万人といわれています。少し大変ですがみんな昇っているんですね。
上ると周りをぐるっと海に囲まれて気分爽快な感慨に浸れることでしょう。

ただ、私もそうですが、高所恐怖症の方は少し怖いかも知れません。なにぶんにも手すりなども古く、少し押すと取れそうな感じで・・・(ーー;)

ちなみに銚子市民の良く聞くあの「霧笛」ですが、どういうときに鳴らすか知っていますか?霧信号で海上の視界が2キロ以下になると30秒ごとに5秒間鳴るそうです。また、この霧笛を鳴らす機械は圧縮空気を使って鳴らします。

右の写真は長崎海岸方面からの犬吠埼灯台です。
絵画や写真では君ヶ浜方面からの絵が有名ですがこちら側からも絵になります。よく目を凝らしてみると遊歩道を歩く観光客が見えるでしょうか。また写真左端のほうに見える建物が「おみやげ屋兼宿泊施設」です。年始の初日の出には最高の宿泊施設です。予約はかなり早めにしないと取れないようです。今では犬吠崎観光ホテルや京成ホテルで天然温泉を売り物にして観光の目玉にして行こうとしています。お湯はまさに海水状態・・・京成ホテルでお湯をなめたら非常にしょっぱかった。
左の写真は遊歩道です。夏になると磯へ降りて「かに」や「やどかり」をとっている子どもたちが多くなります。簡単に見つかると思います。お金を掛けるレジャーもいいですが自然を感じて「こども」の気持ちに戻ることもたまにはいいものです。その際には滑りやすいので履物などに注意してください。
ちなみに灯台の参観料と営業時間のご案内です。今の時分に150円で入場できる施設はあまりないでしょう?そういう点から考える良心的ですね。ポートタワーも地球の丸く見える展望館も入場料は300円なのに。
犬吠崎へは銚子電鉄犬吠駅から徒歩でどうぞ。灯台までの道の一部が歩道が無くて非常に歩きにくいんですが注意してどうぞ。
写真にはございませんが「君ヶ浜」は灯台脇の階段で降りられます。君ヶ浜は昔から砂浜が綺麗でした。この地帯は昔、霧が多く「霧が浜」が訛って「君ヶ浜」になったようです。現在はテトラポットや護岸工事で整備されてしまい昔の情緒は失われつつあります。浜にある公園ではキャンプをしている人も見かけます。
銚子電鉄犬吠駅から徒歩約10分
国道126号線旭市網戸交差点から約30分
銚子有料道路犬吠側終点から車で約5分